さらば!「ローソン 倉吉郵便局前店」!

皆様、こんにちは!
のんきーです。

こちらは、倉吉市昭和町の「ローソン 倉吉郵便局前店」さんです。
バス通りに面していて、向かいには「倉吉郵便局」さんがあり、すぐ近くには「倉吉信用金庫 本店」さんや「山陰合同銀行 倉吉支店」さんなどの事業所があり、お昼時にはかなり込み合うお店です。
なかなかよい立地だと思います。

「北海道フェア」なんかを開催中で…
ごく日常的な光景なんですが…

なにやら貼り紙が…
なんと、平成31年2月28日18時をもって、
閉店((((;゜Д゜))) マサカ

大ショックです。


利用客さん多そうでしたから、たくさんの人が困っちゃうよね。

なぜ「閉店」なんだろう?

のんきーなりに原因を考えてみました。
a.  人手不足
b.  売り上げや利益の減少
c.  他業種への転換
d.  他のコンビニブランドへの転換
(もちろん、「オーナーさんの高齢化などによる閉業」というパターンもあるとは思います。)

a の「人手不足」ですが、最近なにかと話題ですよね。
従業員さんが同時期に何人か辞めたりすると、あっという間にローテーションが厳しくなることが予想されます。
実際、ありがちな話なんでしょうね。
店頭に立つ人が確保出来なければ、24時間営業を止めるか、閉店するしかないですからよね。

b の「売り上げや利益の減少」ですが、これもあり得ます。
倉吉市内もコンビニが増えて(特に「ローソン」さんが多い)、コンビニ同士(「ローソン」さん同士だったりする)の客の取り合いになっています。
また、人手不足のため人件費が高騰して、利益率が低くなったりする可能性も否定できませんね。

c の「他業種への転換」ですが、うーん、どうでしょうね。
24時間営業じゃなくてもよい業種にうまく転換出来れば、オーナーさんはとても楽になるのでしょうけどね。

d の「他のコンビニブランドへの転換」ですが、個人的にはそうであったらと、わくわくしますけどね。
近所の常連客さんたちにとっても、影響が少なくて理想的でしょう。



倉吉市民にとって、「セブンーイレブン」さんはまだまだ物珍しい存在ですので、「ローソン 倉吉郵便局前店」さんのままでいるよりも、「セブンーイレブン 倉吉郵便局前店」さんとかに変わった方が、売り上げは絶対に増えますからね。

しかも、既存の店舗建物を流用できれば、(改装費+加盟金+α)程度の初期投資で、本部へのロイヤリティが低い契約での「セブンーイレブン」への転換を果たすことができるでしょうしね(*`・ω・)

同じ24時間営業を続けないといけないのならば、高い利益が予想されるブランド下での営業の方が絶対よいですからね。

でも、「ローソン」さんの本部が「セブンーイレブン」への身軽な転換を許すでしょうか?
その辺りは、「ローソン」さんに加盟するときの契約で、禁止事項としてがっちり決められていてもおかしくないですよね(=_=)
(例えば、「転換するなら店舗建物の流用禁止」とか、「契約更新でのタイミングであっても、転換するなら違約金が発生する」とか…)


そして、もし「セブンーイレブン」への転換だとしたら、貼紙の

「尚、当店閉店後はお近くのローソンをご利用いただきますようお願い申し上げます」

という一文が違う意味を帯びてきますね((((;゜Д゜)))


さあ、いったいどうなるのでしょうか?


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