老舗「橋野食堂」で「ホルモンうどん」と創業130年の雰囲気を味わいました!
なんと、創業約130年\(^^)/
2019年の130年前は、1889年(明治22年)です。
飲食店で明治から続いているというのは、本当にすごいことだと思います( ; ゜Д゜)
そして、「津山 ホルモンうどん」の老舗でもあるとのこと。
車でお店の前まで来て、
「車はどこにとめたらいいんだろう?」
と思った瞬間、お店の前におられた案内係のおじさんがさっと近づいて来られ、駐車場を教えてくださいました。
すごいですね。
観光地並みですね。
しかも、一目で駐車場を探していることがわかってしまわれるのですね。
さすがは130年間続いているお店です。
素晴らしいです(* ̄∇ ̄*)
店内は満席とのことで、お店の前のベンチでほんの2~3分ほど待ちました。
肌寒い日でしたが、ベンチ前には石油ストーブが置いてあって、あったかでした(*´ー`*)
専任の案内係さんといいベンチといい石油ストーブといい、お客のことを大事に考えてくれるお店なのですね(*´ω`*)
お邪魔しますm(_ _)m
テーブル席とお座敷がある、昔ながらの食堂スタイルのお店です。
この雰囲気だけで白めしが3杯はいけます。
(言い過ぎましたm(_ _)m)
お客さんは、若者から年配の方まで幅広いです。
にぎやかですね(* ̄∇ ̄)
上の写真の右手が厨房です。
メニューです。
うどん、丼物、カレーライス、お汁、鉄板焼、お酒とメニュー豊富です。
「親子丼」や「カレーライス」なんかにも惹かれますが、倉吉から1時間以上かけてやって来て、初めて入った「ホルモンうどん」の老舗で、「『親子丼』を食べて帰る」という強さやこだわりはのんきーにはありません(^。^;)
やっぱり、素直に名物の「ホルモンうどん」を食べたいですよね(ノ´∀`*)
休日ということもあり、遠くから来られた方が多いみたいで、ほとんどのお客さんが「ホルモンうどん」を頼んでおられました。
「ホルモンうどん」を注文する時は、「1玉」か「2玉」が、さらに「普通味」か「ピリ辛味」か「激辛味」も選びます。
厨房の鉄板では「ホルモンうどん」が調理されつつありました。
興味深いです。
まず、ホルモンを炒めます。
ホルモン1切れがデカいね。
次に太いネギを載せて炒め合わせます。
さらに、麺とモヤシが炒められます。
モヤシたっぷりですね。
そして、味噌ダレなどで調味されて出来上がり。
おいしそうです。
こちらは、のんきーがいただいた
「ホルモンうどん 激辛味 2玉」(890円)
「味噌汁」(120円)
です。
どどーん!
あつあつの「味噌汁」です。
大きめに切られたお豆腐が、たっぷり入ってました(*´ω`*)
うまかったです(*´ー`*)
「ホルモンうどん 激辛味 2玉」です。
どーん!
ツレが頼んだ
「ホルモンうどん 普通味 1玉」
と比べてみましょう。
まず、当たり前ですが麺の量が2玉の方が多いです。
ホルモンの数は同じです。
そして、「激辛味」は真っ赤ですね(* ̄ー ̄)
では、いただきますm(_ _)m
あつあつです(* ̄∇ ̄)
湯気でレンズが曇ります(ノ´∀`*)
ついでにピントもボケたりして(^。^;)
味噌ダレの甘みと唐辛子の辛みが、ちょうどいい感じで、とてもうまいっすヽ( ̄▽ ̄)ノ
(多分どこか壊れていて、辛味への感受性が乏しいのんきーの舌はあまり信用しないでください(^。^;))
ツレの「普通味」もつまみ食いしましたが、優しいお味でそれはそれでおいしかったですよ(*´ω`*)
太いネギもいいね\(^^)/
ゴロゴロと載っているデカいホルモンをいただいてみましょう\(^^)/
ぷりっぷりで、こってりうまいです(ノ´∀`*)
(あまりのうまさに写真がブレました(´-ω-`))
箸が止まることなく、2玉をあっという間に完食しました。
お腹いっぱいです。
とてもおいしかったです。
大満足ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
おいしい「ホルモンうどん」と、創業130年の雰囲気をたっぷり味わえました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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