「うしお汁」は、もう「ホンビノス貝」でいいかも!

皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。

3月3日は、「ひな祭り」でしたね(*´ー`*)

ひな祭りといえば「ひな人形」\(^^)/
お内裏様にお雛様。

それと、「ひなあられ」\(^^)/
甘くておいしいよね。
のんきーは代わりに「おいり」をいただきましたよ。

さらに「菱餅」\(^^)/
菱餅って甘いものではないんですよね?

それから「ちらし寿司」\(^^)/
ごちそう!って感じですね。

ついでに「白酒」\(^^)/
「白酒(しろざけ)」は「甘酒」とは違って、アルコールが含まれているものなんですね。
アルコール度数は約9%。

ちなみに、中国語の「白酒(パイチュウ)」だと、蒸留酒で、アルコール度数は38~50%とかなり高めです(ノ´∀`*)

そして、今日の主役の「うしお汁」です。
3月3日は日曜日でしたので、のんきーもツレのお供でスーパーに行きました。
「ひな祭り関連食品」で盛り上がっている売り場にいたら、のんきーもハマグリの「うしお汁」が飲みたくなってしまいました。

でも、売り場にあったハマグリはなぜか全部「中国産」のものばかりでした(・・;)
環境汚染の影響をもろに受けそうな貝類は、国産(あるいは外国産でも環境がよさそうな国のもの)のじゃないと食べる気にならないので、「うしお汁」を諦めかけたその時…
売り場の片隅に、国産の「ホンビノス貝」を発見しました(*`・ω・)

のんきーは、「ホンビノス貝」というものを意識して見たのはこの時が初めてだったんですが、ツレに聞くと普通に有名な貝らしいですね。

「千葉産」でした。
千葉の海がきれいなのかどうかはよくわかりませんが、とりあえず「国産」だし…
ハマグリに比べややずんぐりしているものの、大きいですし、なんとなくハマグリに似ているので、買って帰りましたよ(* ̄∇ ̄)

価格的には…
「ホンビノス貝」    は、100g 89円            +税。
「国産ハマグリ」    は、100g 349~498円+税
「中国産ハマグリ」は、100g 118~138円 +税
でした。

「国産ハマグリ」と「中国産ハマグリ」の価格は、倉吉市内のスーパーのチラシで調べたものです。
上のチラシの「潮汁」の説明に、
「対になる貝殻だけが合うことから、良縁成就や夫婦円満の縁起物です。」
とあります。
縁起的には、貝だったら何でもいいわけではないみたいですね(^。^;)
「中国産ハマグリ」は、「国産ハマグリ」の価格の1/3程度。
さらに「ホンビノス貝」は、「中国産ハマグリ」よりも明らかに安く、「中国産ハマグリ」の3/4程度の価格です。
その「ホンビノス貝」たちを、「うしお汁」にしちゃいましょう(* ̄∇ ̄)ノ
ツレが茹でていて気づいたのですが、加熱してから口が開くまで時間がかかるタイプの貝なのですね。

なかなか口が開かないから、大丈夫なのか心配になった頃に、パカパカと一斉に開きましたよ(^。^;)

出来ました\(^^)/
「ホンビノス貝」の「うしお汁」です。

濃い出汁がでています。
うまーいです(ノ´∀`*)
ハマグリのお出汁に似てるかも。
身はハマグリよりやや硬く、ハマグリとは少し異なる風味もありますけど、1年に1回位しかハマグリを食べる機会がないのんきーは、「ハマグリのうしお汁」と言われて食べたら、騙される自信があります(^。^;)

予想以上にハマグリ的でしたね(* ̄∇ ̄)ノ

もし、「国産ハマグリ」が売り場になく「中国産」しかなければ、のんきーは「国産ホンビノス貝」の方が絶対いいです(* ̄ー ̄)

さらに、価格が「国産ハマグリ」のたった1/3未満なので、ひな祭りの「うしお汁」用に限れば、「国産ハマグリ」じゃなくて「ホンビノス貝」でもいいかな、思うのんきーなのでした(((^_^;)

ごちそうでしたm(_ _)m


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のんきーのはらぺこ日記 4杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。