「倉吉ワイナリー」でテイスティング!
カッコいい建物ですね\(^^)/
暖簾をくぐると、社長さんが出てこられ、ワイナリーを案内してくださいました。
(社長さんは、赤瓦二号館「ワイン蔵」も営んでおられる方でした)
1階のショップになる予定の場所には、ワイングラスが並んでいました。
ワイングラスって、並んでいるだけで絵になるんすね。
ガラスで区切られた隣のスペースが、醸造所です。
醸造設備は近代的で、それ自体には特に愛想はないものなんですね(ノ´∀`*) アタリマエカ
倉吉市・湯梨浜町・北栄町は、「構造改革特別区域法」によって、平成29年12月26日より「ワイン特区」になっているそうなんです(*`・ω・)
時の内閣総理大臣のサインがありますな。
その「特区」になったおかげで、小規模なワイナリーの設立が可能になったということなのでしょう(* ̄∇ ̄)ノ
2階が「ワインバー」になっていて、夕方6時まではカフェ的に営業しておられると聞き、階段を上がって2階へ。
おお!なんと美しい空間でしょうかヽ( ̄▽ ̄)ノ
こちらのカウンターからは、商店街が見えます。
隠れ家から見下ろしているようで、楽しいです。
こちらのテーブル席からは、醸造所が見下ろせます。
なんと言うか…
ライトの使い方がお洒落ですね。
というか、照明自体が素敵。
というか、建物自体がカッコいいのです\(^^)/
築100年を超えているらしいですよ(* ̄ー ̄)
ステンドグラスも、葡萄の模様なので盛り上がりますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
このワインバーには、雰囲気を損ねるようなものは
一切置いてありませんね(*´ー`*)
ズラリと並ぶ「倉吉ワイナリー」さん製のワインたちです。
きれいですね。
「実結」(カベルネソーヴィニヨン)
山葡萄の交配品種も加えることで、野趣あふれる深みがある。
「実結」(メルロー)
まろやかで、日本食によく合う。
「伯州」(甲州)
フルーティーな酸味が特徴。
「HAWI」(ピオーネ)
ピオーネの甘い香りを残しつつも、やや辛口。
「幸葉」(マスカット ベリーA)
甘くフルーティーな香りが特徴。
「伯州」(シャルドネ)
シャルドネが主体だが、ハニーヴィーナスも使われているので、ほんのりとした甘さが楽しめる。
メニューです。
こちらは、のんきーがいただいた
「ノンアルコールワインの白」(500円)
です。
今日の運転はのんきーなので、のんきーはノンアルコールで(* ̄∇ ̄)ノ
心もちオイリーな後味のあるおいしい飲み物でした。
ちなみに、ノンアルコールワインは、倉吉ワイナリー製ではなく、信州「アルプス社」の「 ヴァンフリー白」。
ツレは、
「テイスティングセット」(1500円)
をいただくことに。
まずは、
「伯州」(シャルドネ)です。
ハニーヴィーナスのほんのりとした甘味が、いたく気に入ったそうです。
おつまみのオリーブです。
のんきーも横取りしました(ノ´∀`*)
続いてはロゼの
「HAWI」(ピオーネ)です。
よりすっきりした甘みがある、しゅっとワインだったそうです。
おつまみのハモン・セラーノです。
のんきーも横取りしました(ノ´∀`*) ニクニク
そして、
「実結」(カベルネソーヴィニヨン)
です。
深いコクがとてもおいしかったそうです。
味覚オンチののんきーが時々飲んでる最低価格の安ワインとは、比較にならないおいしさだったそうですよ( ; ゜Д゜)
パンフレットです。
ツレだけ飲んで、のんきーは香りだけでしたから、めちゃくちゃ悔しかったです(^。^;)
現在のところ、完全予約制(数日前の予約が必要)で夜の営業もしておられ、コース料理とワインの組み合わせが楽しめるようですから、是非ともリベンジしたいですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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